何故、多重債務になってしまうのか?その原因を徹底追及しています

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多重債務の原因

多重債務者が多くなっているという事が社会問題になっており約1400万人の人が利用しています。日本人の人口の約1割以上の方が消費者金融を利用しており、10人に1人以上の方が利用している事になります。消費者金融貸付残高は、なんと14兆円にもなります。

この数字を見て日本人は消費者金融をよく利用しているんだなと改めて感じますよね。しかし、驚くのはこれだけであはありません。消費者金融を5社以上利用している人の事を多重債務者と言いますが、この多重債務者は200万人以上いると言われており、消費者金融を利用している人が1400万人ですので、利用している人の7人に1人は多重債務者という事になります。

消費者金融は銀行とは違う点があるから利用する人が多いのですね。その違う点とは『無担保』で融資してくれるところです。しかし、無担保でお金を借りる事ができると言っても多い数字ですよね。

その理由は借金を借金で返済していくという自動車操業状態になり、借金を返済する事ができなくなって闇金を利用してしまうというケースが多くなっているのです。その人の借りたお金の使い道にもよりますが、多重債務者が増加している事は事実です。その増加している原因について簡潔にまとめてみました。

多重債務の原因:まとめ

●簡潔に原因をまとめました

  • 計画を立てずにカードを使用する
  • 生活費のためにお金を借りる
  • 消費者金融からお金を借りる
  • 連帯保証人になった場合の債務保証
  • 闇金融などの高金利や過剰融資のところから借金をする
  • ある時期からの債務者の返済データによると、7年後に借金を完済している人は4割程度しかいないという事実があります。また、1人当たりの借り入れ残高が最初に借り入れした額の倍以上になっているというデータも残っています。

    借りたお金を自分のために使い込んでしまう人、借りたお金を返済のために使う人が多重債務に陥る事が多いのです。このような状況を改善すべく、2010年6月に改善賃金業法が施行され、年収の1/3以上の借り入れができないようになった総量規制が導入されたのです。

    これによって返済できる見込がない人が借金をする事ができなくなり、多重債務になる人が少なくなりましたが、返済できる能力がある人も借金する事ができないデメリットもあります。

    法的には、これ以上多重債務に苦しむ人を少なくしていく措置をとったのですが、やはり借りたお金は返す事は当たり前の事です。返済できないのであれば必要以上に借りないようにし、借りたお金はしっかりと返すという本来の姿を徹底する事は大切だと思います。

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