個人再生と住宅ローン審査について

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個人再生後の住宅ローン審査通過

個人再生の手続が完了すれば、所有している持ち家などの財産を没収されることなく借金を減額する事ができます。しかし、借金の返済を3年間返済する事が義務づけられますが、住宅ローンに関しては、別扱いとされますのでローンが減額される事はありません。

住宅ローンの返済額を減額する事はできませんが、支払い期間を長くしてもらう事が可能な、住宅ローン特則を利用する事ができます。この特則を利用する事で住宅ローンを返済しやすくなり、持ち家を維持しながら借金を返済する事ができます。

『住宅ローンの融資を受けている事』が住宅ローン特則を利用する事ができる条件となっており、住宅の土地、建物を担保に抵当権が設定されている事も条件となってきます。また住宅ローン以外の抵当権が設定されていない事も条件となってきます。

新たに住宅ローンの審査を通過する事は可能なのか?

個人再生後に新たな住宅ローンの審査を通過する事はできるのか?個人再生の手続を行うと、自己破産と同じように信用情報(ブラックリスト)に掲載される事になります。そうなると、すぐに住宅ローンの審査だけでなく、クレジットーカードなどの利用も厳しくなってきます。

個人再生の場合、3年間で借金の残高を返済していく事になっていますので、この借金残高を完済することで、新たな借り入れができると思いますよね。しかし、ブラックリストには掲載されている事になりますので、3年間で完済したからといって新たな借り入れができるわけではありません。ブラックリストには7年間掲載されると言われていますので、その期間中は厳しいと思ってください。

ブラックリストの掲載から外れると審査通過できるのか?

ブラックリストに掲載中であれば、住宅ローンの審査を通過する事は厳しいとの事でしたが、ブラックリストから外された後は通過できるのか?結論から言うと『すぐには難しい』です。ブラックリストから外されても審査に通過する事ができなかった例もありますし、金融機関がリストからはずされた債務者が個人再生したという情報は消えないからだと言われています。

個人再生をしたという事だけが理由ではないと思いますが、現在の会社の収入や生活状況などによって審査に引っかかる部分があるのかもしれません。住宅ローンは30年近くの長期間の返済になりますので、金融業側も慎重になってくるのです。新たに住宅ローンを組みたい場合は、堅実な生活をし続けて、支払い能力がある状態になってから考えるのが得策でしょう

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